はとや酒店

160:「はとや酒店」 【品野商店街】

・人気の地酒がずらり

1954(昭和29)年創業。当初は味噌、醤油などを取り扱っていたが徐々に酒屋へと形態を変えていった。また利用客からの要望に応じてパンや菓子、惣菜、生鮮食品など取り扱い品目を増やしていくうちに、現在ではコンビニエンスストア的な様相を呈している。

メイン商品となる日本酒は希少な地酒を多数取り揃えている。かつて「明眸」を生産していた柴田酒造がすぐ近所にあった関係もあり、関谷酒造の生産となった現在でも最も取り扱いが多いという。その他にも新潟の「久保田」や「越乃寒梅」など人気のブランドがズラリと。

「取り扱う品目が増えるたびに店を継ぎ足して増築して行った」と語る店主の柴田繁さん。これからも地域にしっかり根ざした店を続けていくという。

【メモ】
瀬戸市品野町6丁目103
名鉄バス品野バスセンター目の前
TEL:0561-41-1864
営業時間:午前7時~午後8時
地図はこちらから

番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。
メール info@845.fm
FAX 0561-97-0845

店主の柴田繁さん 【写真をクリックで拡大】

店主の柴田繁さん 【写真をクリックで拡大】

全国の人気銘柄が数多く揃う 【写真をクリックで拡大】

全国の人気銘柄が数多く揃う 【写真をクリックで拡大】

人気で入手困難な蓬莱泉「空」も取り扱っている 【写真をクリックで拡大】

人気で入手困難な蓬莱泉「空」も取り扱っている 【写真をクリックで拡大】

はとや酒店の外観 【写真をクリックで拡大】

はとや酒店の外観 【写真をクリックで拡大】

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オザキフォトストーリー

159:「オザキフォトストーリー」 【瀬戸新開地商店街】

・お客様の人生の記録係として

1955(昭和30)年創業。現在の店主は2代目の小崎敦さん。南西部商業協同組合のオザキカメラ店主の小崎修さんの弟となる。兄・修さんがカメラや家電の販売に力を入れているのに対し、敦さんは入学・七五三・成人式といった各種記念写真や証明写真の撮影を主としている。

小崎さんは「現在の主流はデジカメプリント。仕上がりの美しさには自信がある」と胸を張る。もちろん自宅のプリンターで手軽に印刷することもできるが、やはり写真店に頼むプリントには一日の長があるとのこと。

様々な撮影をこなす小崎さん。「例えば受験用の証明写真を撮りに来られたお客様には合格祈願を祈りながら撮影します。それでお客様が合格されればそれは実力。残念だった場合は写真屋のせいです」と笑う。お客様のいい表情を撮ることができて、それを喜んでもらえることが何よりの喜びである。

【メモ】
瀬戸市陶原町3丁目29
名鉄瀬戸線水野駅より徒歩7分
国道363号線新開地交差点を北へ約40メートル
TEL:0561-82-7552
営業時間:午前9時~午後7時(水曜定休)
地図はこちらから

番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。
メール info@845.fm
FAX 0561-97-0845

オザキフォトストーリーの店舗外観 【写真をクリックで拡大】

オザキフォトストーリーの店舗外観 【写真をクリックで拡大】

1階が店舗で、2階が撮影スタジオとなっている 【写真をクリックで拡大】

1階が店舗で、2階が撮影スタジオとなっている 【写真をクリックで拡大】

店主の小崎敦さん 【写真をクリックで拡大】

店主の小崎敦さん 【写真をクリックで拡大】

撮影スタジオの設備を説明する小崎さん 【写真をクリックで拡大】

撮影スタジオの設備を説明する小崎さん 【写真をクリックで拡大】

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化粧品 マルヤス

158:「化粧品 マルヤス」 【效範西部商店街】

・“きれい”をすべての女性に

1966(昭和41)年創業。
「元々姉が記念橋で化粧品店を営んでいて、そこに長く勤めていた関係もあって、自分も同じ業種を選びました」と創業のきっかけを語るのは店主の近藤護さん。

マルヤスは資生堂の商品を扱っている。基礎化粧品、メイクアップ製品、頭髪商品などほぼすべての物が揃う。
肌の状態をチェックする機械も備えているので、お客さん1人ひとりのコンディションに合わせた化粧品を勧めることが可能となっている。またメイクアップの方法についてのアドバイスもしてくれるとのこと。

「毎月メーカーが催す講習会には必ず出席して、常に商品知識を頭にいれています」と胸を張る近藤さんの願いは、店に来てくれたお客さんには必ずきれいになってもらいたいということ。基礎化粧品を有効に使い、各種メイクアップ製品を正しく、上手に使うことで美しさを存分に引き出すためのアドバイスは決して惜しまない。1人ひとりが満足のいく化粧をすることで、心もきれいになり、元気になってもらうことをいつも目指している。

【メモ】
瀬戸市北浦町3-19
名鉄瀬戸線水野駅より徒歩7分
県道名古屋瀬戸線(瀬戸街道)共栄通6丁目の交差点を北へ50メートル角
TEL:0561-82-9440
営業時間:午前9時半~午後8時(日曜定休)
地図はこちらから

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FAX 0561-97-0845

多彩な商品が揃う店内の様子 【写真をクリックで拡大】

多彩な商品が揃う店内の様子 【写真をクリックで拡大】

代表の近藤護さん 【写真をクリックで拡大】

代表の近藤護さん 【写真をクリックで拡大】

使う人それぞれに合う商品を紹介してくれたり、使い方をアドヴァイスしてくれる 【写真をクリックで拡大】

使う人それぞれに合う商品を紹介してくれたり、使い方をアドバイスしたりしてくれる 【写真をクリックで拡大】

化粧品マルヤスの外観 【写真をクリックで拡大】

化粧品マルヤスの外観 【写真をクリックで拡大】

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居酒屋 菊日和

157:「居酒屋 菊日和」 【效範西部商店街】

・安気な飲み処 自慢は手作り総菜

「安気に飲んで食べられる店であり続けたい」。瀬戸市松原町にある居酒屋「菊日和」のオーナー長江直代さんのこだわりだ。ほぼ毎日、開店数時間前から5、6種類の大皿に盛る煮物や揚げ物、酢の物などの総菜を仕込む。「少しずつ食べたいお客さんが多いですから」。長江さんは「手間がかかってもいい」ときっぱり。
創業は1997年。ビールや焼酎、日本酒のあてばかりでなく、みそ味のホルモン焼き、ヒレかつ、海老フライ、生姜焼きなど家庭的なごはんのおかずも数多くメニューに上る。
「若い頃、主人が野球仲間を自宅に連れてきては毎週のようにどんちゃん騒ぎ。私もそんな雰囲気が好きで料理を出すのも苦にはならなかった」と語り、いつしか店を持てたらと思うようになったという。
最初は共栄通7丁目付近にあった屋台村の一角に店を構えていたが、2年後に現在地の自宅横に移転した。しょうしゃなレンガ張りの店構えで、赤ちょうちんの雰囲気ではない。「気になるが入りにくい」というのが第一印象だが、「手前味噌ですが、初めてのお客さんにも『居心地がいいね』と言ってもらうことが多いんですよ。お1人でもお気軽にどうぞ」と長江さん。
カウンター7席と掘りごたつ式のテーブル16席。2000円もあれば十分に飲んで食べて楽しめる。

【メモ】
瀬戸市松原町3の188
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅より徒歩約6分
名鉄瀬戸線水野駅北の松原町交差点を北へ150メートル
TEL:0561-83-7964
営業時間:午後5時~午後10時(水・日曜休み)
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FAX 0561-97-0845

「家庭料理ばかりですが、安気に飲んでいただける居酒屋ですよ」と、店主の長江直代さん 【写真をクリックで拡大】

「家庭料理ばかりですが、安気に飲んでいただける居酒屋ですよ」と、店主の長江直代さん 【写真をクリックで拡大】

カウンターにはおからの煮物、イワシの南蛮漬け風、酢ダコなど大皿に盛られた総菜が並ぶ 【写真をクリックで拡大】

カウンターにはおからの煮物、イワシの南蛮漬け風、酢ダコなど大皿に盛られた総菜が並ぶ 【写真をクリックで拡大】

レンガ張りでおしゃれな店構えの「菊日和」 【写真をクリックで拡大】

レンガ張りでおしゃれな店構えの「菊日和」 【写真をクリックで拡大】

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紳士洋品 カドミヤ

156:「紳士洋品 カドミヤ」 【銀座通り商店街】

・良い商品を提供する店という信頼感

昭和初期より現在の地で営業を続ける紳士洋品「カドミヤ」。
特徴ある店名はアーケードの角地にあるからという理由ではなく、創業者の“加藤角宮”さんから付けられているとのこと。
現在は4代目である加藤博子さんが店を切り盛りしている。20歳頃より店に入り、現在にまで至る。

紳士洋品の店ということで、扱っている商品はカジュアルなシャツやポロシャツ、 靴下、下着類といった物が中心となっている。
客層は60歳代~80歳代が多いということで、その層に合わせた商品を多く取り揃えている。
「年配のお客様はあまり流行には左右されないが自分のスタイルが完成している。その代わり、少々価格が高くても、長く着られる良い物をと厳選して仕入れていることがお客様からの信頼につながっていると思う」と加藤さんは語る。

「私には趣味というものが無いんです。ずっと何かしら動いています」と笑う加藤さん。自身がやれる間は一生懸命やることが一番の健康法と考えて、顧客に少しでも喜んでもらえるような商品をこれからも提供し続ける。

【メモ】
瀬戸市朝日町17
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅より徒歩約6分
県道207号線記念橋北交差点から北へ約50メートル
TEL:0561-82-3486
営業時間:午前10時~午後6時半(水曜定休)
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FAX 0561-97-0845

品質のしっかりした商品を取り揃えている 【写真をクリックで拡大】

品質のしっかりした商品を取り揃えている 【写真をクリックで拡大】

店主の加藤博子さん 【写真をクリックで拡大】

店主の加藤博子さん 【写真をクリックで拡大】

創業70年近い老舗紳士洋品の店「カドミヤ」 【写真をクリックで拡大】

創業70年近い老舗紳士洋品の店「カドミヤ」 【写真をクリックで拡大】

「カドミヤ」外観 【写真をクリックで拡大】

「カドミヤ」外観 【写真をクリックで拡大】

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今週のダイジェスト放送(6月29日)

(6月23日~6月27日放送分)

毎週日曜日はその週に放送したものを
まとめたダイジェスト版をお送りしています。

【収録内容】

「レストサカエ」 (6月23日放送)
「映像企画・制作 スピード」 (6月24日放送)
「よろずや整体」 (6月25日放送)
「中日新聞瀬戸西部 三宅新聞店」 (6月26日放送)
「アンデス洋菓子 本店」 (6月27日放送)

当日の放送はこちらから↓

Posted in 151:レストサカエ, 152:SPEED, 153:よろずや整体, 154:三宅新聞店, 155:アンデス洋菓子店, ダイジェスト放送, 效範西部商店街, 末広町商店街, 瀬戸新開地商店街, 銀座通り商店街 | Leave a comment

アンデス洋菓子 本店

155:「アンデス洋菓子 本店」 【瀬戸新開地商店街】

・老舗洋菓子店の歴史は続く

創業50年以上の老舗洋菓子店。店主の成田孝さんは新瀬戸の西店を営む兄の成田学さんと2人で商品を分担して作っている。
孝さんは20歳から東京で修行し、26歳のときに瀬戸に戻り、店に入った。

得意なメニューはアップルパイをはじめとした焼き菓子。お客さんから「一味違う」とお墨付きをもらうほどの腕前。
他にもショートケーキ、シュークリーム、チーズケーキ、フルーツゼリーなど、季節に合わせた多種多様な商品を取り揃える。
竹をイメージしたという独特なコロネも人気商品とのこと。
おすすめの商品は冷たい焼プリンのようなカタラーナ。
冷たいままでも、少し溶かしてトロッとした食感を楽しむのも、どちらも美味しい。

「このアンデスという店を次世代に残したい」と成田さんは今後について語る。現在、兄である学さんの息子さんが修行中とのことで、これからも老舗洋菓子店の歴史は続いていくと思われる。

【メモ】
瀬戸市陶原町4の3
国道363号線新開地交差点から北へ約100メートル
TEL:0561-83-0111
営業時間:午前9時~午後8時半(火曜定休)
地図はこちらから

番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。
メール info@845.fm
FAX 0561-97-0845

多くの商品が並ぶショーケース 【写真をクリックで拡大】

多くの商品が並ぶショーケース 【写真をクリックで拡大】

おすすめ商品のカタラーナ 【写真をクリックで拡大】

おすすめ商品のカタラーナ 【写真をクリックで拡大】

店主の成田孝さん 【写真をクリックで拡大】

店主の成田孝さん 【写真をクリックで拡大】

アンデス洋菓子本店の外観 【写真をクリックで拡大】

アンデス洋菓子本店の外観 【写真をクリックで拡大】

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中日新聞瀬戸西部 三宅新聞店

154:「中日新聞瀬戸西部 三宅新聞店」 【效範西部商店街】

・雨の日も、雪の日も

瀬戸街道の共栄通で1970(昭和45)年に創業。25年前に現在地に移転した。
初代の後を継いで販売店をまとめるのは、2代目店主の三宅慎介さん。「新聞配達は時間との勝負。台風の日でも雪の日でも必ず決まった時間に届けなければ。そんな日こそ新聞の情報を頼りにしている読者が多いんですよ」と熱く語る。

北山町を中心に管轄内の約5600世帯のうち約70%を占める約4000世帯に新聞を届けている。配達用のバイクは24台。「先代からの長い付き合いの読者も多く、現場でのコミュニケーションは大切。毎朝3時には店に入り、私もバイクに乗って配達に出ています」と三宅さん。

「地域で商売をさせてもらっている以上、地元に恩返しをしなければ」と、社会貢献活動にも積極的に取り組む。1つは、瀬戸市が登録制で行うお年寄りの安否確認事業「ふれあいネットワーク」への協力だ。市内にある11の販売店では、日常の配達業務の際に、体調不良などを訴えるお年寄りらに対処する態勢を整えているという。

また、今年6月からは、中日新聞の愛知・三重・岐阜県内の販売店が連携した広域の安否確認サービス「み・まもーる」の提供を始めた。離れて暮らす子息にも安心してもらうため、新聞が数日間ポストにたまっている場合を目安にチャイムを押して安否の確認をしたり、事前登録してもらった緊急連絡先に電話をしたりするサービスだ。
災害時の対応にも知恵を絞る。瀬戸支部の販売店会(瀬戸・尾張旭・長久手市内の28店)では、住民に提供するための水やタオル、毛布などを備えているという。

このほか、同支部ではペットボトルのキャップを回収して発展途上国の子どもたちにワクチン代を贈るとともに、二酸化炭素も削減する「ぷちエコ運動」を続けている。三宅さんが代表となり、同支部が運営・発行するミニコミ紙「中日ホームニュース」を事務局に活動。2009年から今年5月末までに、1141万2760個(800個=ワクチン1本)を回収、1万4265人分のワクチンを提供している。

三宅さんは、「地域になくてはならない情報の発信拠点として、住民に頼られる営業活動をしていければ」と話している。

【メモ】
瀬戸市北山町60の7
国道155号「東松山」交差点を西へ約400メートル
TEL:0561-21-5148
地図はこちらから

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FAX 0561-97-0845

2代目店主の三宅慎介さん 【写真をクリックで拡大】

2代目店主の三宅慎介さん 【写真をクリックで拡大】

折込広告丁合機にチラシをセットするスタッフ 【写真をクリックで拡大】

折込広告丁合機にチラシをセットするスタッフ 【写真をクリックで拡大】

北山町の三宅新聞店 【写真をクリックで拡大】

北山町の三宅新聞店 【写真をクリックで拡大】

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よろずや整体

153:「よろずや整体」 【末広町商店街】

・子どもたちの笑い声響く整体院

2014(平成26)年5月にオープンしたばかりの「よろずや整体」。
店に入ってまず一番に驚かされるのは、壁に備え付けられた壁面を登るためのボルタリングの設備。その他にも本棚にびっしりと収まった漫画や、サンドバッグ、トランポリンと、およそ整体医院に似つかわしくない設備はまるで学童の施設のようだが、これらはキッズ・スペースとして常時開放しているとのこと。

「近所の子どもたちも普通に遊びに来ます。そういう場所があってもいいと考えています」と話すのは院長の長江正孝さん。
高校時代の通学路でもあったことから、馴染みが深く、自分の店を出すならば地元の末広町商店街に、と決めての出店だったという。

整体のメニューは、腰痛や肩こりの緩和、また小顔になるという美容整体など。骨の歪みを調整することであらゆる身体の痛みや不具合に対処してもらえる。
「どなたでも気軽に整体を受けていただきたい」という思いから、料金は60分4000円~と比較的低く設定されている。

「クルマの定期点検のように身体にも定期的なメンテナンスが必要です。ぜひうちに通って欲しい」と語る長江さん。誰にでも開かれたオープンな場所として、気軽に行ける商店街の整体院を目指す。

【メモ】
瀬戸市末広町2の12
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅より東へ徒歩約9分
末広町商店街アーケード西端から約80メートル、左側
TEL:0561-76-6645
営業時間:午前10時~午後9時(2014年9月末までは無休、それ以降はお問合せください)
地図はこちらから

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施術室は清潔で落ち着いた雰囲気 【写真をクリックで拡大】

施術室は清潔で落ち着いた雰囲気 【写真をクリックで拡大】

さまざまな遊具が用意されているキッズ・スペース 【写真をクリックで拡大】

さまざまな遊具が用意されているキッズ・スペース 【写真をクリックで拡大】

院長の長江勲さん 【写真をクリックで拡大】

院長の長江正孝さん 【写真をクリックで拡大】

よろずや整体の外観 【写真をクリックで拡大】

よろずや整体の外観 【写真をクリックで拡大】

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スピード

152:映像企画・制作「スピード」 【銀座通り商店街】

・3DCG 瀬戸から世界へ発信

三次元コンピュータグラフィックス(3DCG)を使って映画やゲーム、音楽ライブなどさまざまな映像を企画制作する会社。瀬戸市朝日町の銀座通り商店街の一角にある。
設立は2012年。代表は瀬戸市出身の岩木勇一郎さんで、アニメーション、CG、特撮、画像合成などの演出技術を得意とする映像制作大手「白組」に在籍するプロデューサー・監督でもある。「瀬戸から世界に発信できる映像をつくるとともに、CGを活かした故郷の活性化を目指したい」と、意気込んでいる。

頭の中のイメージなど現実には見ることのできない、仮想現実の世界をコンピュータを使って映像化する仕事をしている。第一線の制作現場で実績のあるCGクリエイターが在籍。最新の映像を制作、発信するとともに、産学官連携によるデジタルコンテンツ産業の推進活動にも力を入れている。
推進活動の1つとして、会社設立前の準備期間の2011年度から、瀬戸市の児童育成事業「瀬戸CGキッズプログラム」の企画とプロデュースを担当。「将来、映画やアニメをつくりたい」「クリエイターになりたい」などの夢を持つ子どもたちに向け、CG制作などを学ぶ講座を繰り広げている。

岩木さんによると、瀬戸には、やきもの作りの文化と風土があり、「特に陶磁器で人形を作る原型技術は、私たちがパソコンの中で行う作業と同じでCG制作にも生かせる」と語る。CGを次世代産業としてとらえ、「ものづくりのまち瀬戸で教育から雇用まで結びつけられる環境を整備できれば」と夢を描いている。

【メモ】
瀬戸市朝日町28の2
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から東へ5分
TEL:0561-76-0989
営業時間:午前10時~午後7時(土日曜・祝日休み)
地図はこちらから

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メール info@845.fm
FAX 0561-97-0845

代表の岩木さん(中)とCGディレクター加藤真治さん、プロダクションマネージャー植松ゆりかさん 【写真をクリックで拡大】

代表の岩木さん(中)とCGディレクター加藤真治さん、プロダクションマネージャー植松ゆりかさん 【写真をクリックで拡大】

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