23:「オザキカメラ」 【南西部商業協同組合】
・写真と家電 初心に返り提案県道209号愛・地球博記念公園瀬戸線(旧愛知青少年公園瀬戸線)沿いの緑町に店舗を構えるカメラとAVの「オザキ」は、1984年3月、陶原町の「オザキ写真店」の姉妹店として誕生した。 「オザキ」はオープン当初から、写真専門店としての機能と、AV機器を中心とした家電販売の両面で事業を展開。 修さんは東京のカメラ量販店で物販営業の修業を積んで3年後に店に入った。 先代が写真店として創業していることから近年、「今一度初心に立ち返り、うちにしかできない撮影技術の商品を」と知恵を絞っている。 きっかけは震災。 「生前遺影」は、突然の不幸では、葬儀に飾る故人の遺影に困る人が多い。「数十年も前の写真しかない」、「あっても病床に伏せてからのやつれた姿しか」という声がある。一方、デジタルカメラなどのデータで残された場合、家族が見つけるのは困難であることから、生前遺影は後世に残す重要な写真として、「元気な今、この時期に」と、提案している。 小崎さんは、「時代感覚を取り入れながら地域密着でこつとつとやっていきたい」と、地道に商売を続ける姿勢を強調する。 【あゆみ】 【メモ】 番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。 |
|
当日の放送はこちらから↓
Podcast: Play in new window | Download
Pingback: 南西部商業協同組合 | 突撃!瀬戸のげんき商店
Pingback: 今週のダイジェスト放送(12月29日) | 突撃!瀬戸のげんき商店
Pingback: 全記事一覧 | 突撃!瀬戸のげんき商店