159:「オザキフォトストーリー」 【瀬戸新開地商店街】
・お客様の人生の記録係として1955(昭和30)年創業。現在の店主は2代目の小崎敦さん。南西部商業協同組合のオザキカメラ店主の小崎修さんの弟となる。兄・修さんがカメラや家電の販売に力を入れているのに対し、敦さんは入学・七五三・成人式といった各種記念写真や証明写真の撮影を主としている。 小崎さんは「現在の主流はデジカメプリント。仕上がりの美しさには自信がある」と胸を張る。もちろん自宅のプリンターで手軽に印刷することもできるが、やはり写真店に頼むプリントには一日の長があるとのこと。 様々な撮影をこなす小崎さん。「例えば受験用の証明写真を撮りに来られたお客様には合格祈願を祈りながら撮影します。それでお客様が合格されればそれは実力。残念だった場合は写真屋のせいです」と笑う。お客様のいい表情を撮ることができて、それを喜んでもらえることが何よりの喜びである。 【メモ】 番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。 |
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