28年11月19日(土)

毎週土曜日は「せとまち再発見!せとの魅力」です。

今回は、瀬戸蔵ミュージアムの2階をご紹介します。

瀬戸蔵ミュージアムに入館すると、平成13年に解体された駅舎を再現した『尾張瀬戸駅』が現れます。

ここから瀬戸の街を巡り、瀬戸焼の歴史に触れていただくというストーリーになっています。

2階は、陶房(モロ:瀬戸焼を作る工場)、石炭窯、煙突などが見られ、陶房(モロ)では、モーター動力で複数の機械を駆動さ

せる装置を再現。実際に機械を動かしている展示は、他の陶器系博物館では見られません。

瀬戸蔵ミュージアムの 武藤 忠司 館長にお話を伺いました。

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