2021年11月16日(火)
毎週 火曜日は「せと教えてQ&A」
現在の日本は超高齢化社会と言われ、2025年までには、高齢者の5人に1人が
認知症になると言われています。
また、認知症と診断された後の人生をどう歩むのかが、とても重要になっています。
そうした中で広まってきたのが“認知症ピアサポート”というものです。
瀬戸市では、認知症の当事者同士が集まるピアサポート事業「認知症本人交流会」を
行っています。
そこで、今回は「認知症」や「認知症本人交流会」などについて
瀬戸市役所高齢者福祉課の寺島さんにお話を伺いました。