200:「春広堂書店」 【末広町商店街】
・様々な工夫が随所に光る2014年1月10日にも紹介。 春広堂書店では長久手市、日進市、尾張旭市とかなりの広範囲に本の配達も行っている。近年、雑誌類はコンビニに、書籍類はAmazonに顧客を奪われているという現状なので、わざわざ注文してもらえることはありがたいと思い、喜んで配達しているそうだ。 普段店を利用する主な客層は年配が多いが、今は夏休みシーズンなので、おじいちゃんやおばあちゃんに連れられて子どもも多く来る。そんな子どもたちに大橋さんはぜひ課題図書を読んで欲しいと考えている。瀬戸は読書感想文が強制的な夏休みの宿題ではなくなってしまったため、かつてのように課題図書を買い求めにくる人数は激減したが、やはり優れた内容のものが多いこともあり、ゆっくりと本に親しむには最適だとのこと。 町の書店が軒並み苦戦を強いられる中、春広堂書店は様々な知恵と工夫でいつまでも商店街の中の親しまれる本屋であり続けるため奮闘している。 【メモ】 番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。 |
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