191:「丸一国府商店」 【中央通商店街】
・110年の歴史を誇る瀬戸のランドマーク的存在2013年12月12日にも紹介。 狭く、急な階段を登り、天守閣と呼ばれる4階に登ってみると、目の前には窯神橋の交差点。瀬戸川からの風が心地よく吹き抜け、猿投山が遠望できる絶好のロケーション。かつては現在のように立て込んでいなかったので、山々がすべて見渡せたという。また北側には壁に面して丸窓があり、窯神山の眺めが借景として春には忠霊搭の桜、冬には雪景色、秋は紅葉といったように季節ごとに楽しめたとのこと。 非常に多くのアイテムを取り揃え、バラエティに富んだ商品が並ぶ店内は、季節ごとによって商品ライナップやレイアウトが変わる。その中でもオススメなのは「自身も好きなので」と店主の国府浩志さん自らが力を入れる織部焼の一角。売れ筋は織部焼でありながらも現代的なアレンジが施され、使い勝手が向上しているコンテンポラリーなもの。また織部焼は作家によってずいぶんと雰囲気が異なり、バラエティに富んでいるのも魅力である。 【メモ】 番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。 |
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