162:「やお鎌商店」 【品野商店街】
・お客とのふれあい あたたかく終戦直後に創業したという「やお鎌」。以前は国道248号から県道210号が分岐するあたりに店を構えていたが、歩道橋設置に伴い、10年前に現在の場所に移転した。 野菜やフルーツ類が商品の中心だが、ほかにも鮮魚や惣菜、菓子、日用品なども取り扱っている。年配客に人気という惣菜類は母の房子さんが毎日手作りしている。おすすめは毎週水曜日に店で焼いているウナギ。「ぜひ一度食べてみてほしい」と水野さんは自信の程を窺わせる。 店内のあちこちに置かれている椅子について尋ねると「馴染客の皆さんが座ってゆっくりお喋りを楽しんでいかれるんです」と水野さんは笑う。店で買った食材で作ったものを「おすそ分け」とお客さんが持ってきてくれたりと、暖かみのある人間関係が「やお鎌」の魅力となっている。 【メモ】 番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。 |
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