210:「案内処・集い処 楽椿」 【中央通商店街】
・人々をあたたくお出迎え 瀬戸の案内所記念橋交差点のたもとで瀬戸を訪れる人をあたたかく迎える施設として案内処・集い処 楽椿(らくちん)は2008(平成20)年にオープンした。クラシカルで特徴的な外観は1939(昭和14)年に建てられた「旧蔵所交番」を移設したもの。 店内に入ってまず目に飛び込んでくるのは様々な観光案内パンフレットの類い。「スタッフは細かい裏通りまでご案内できるよう日々研究しております」と胸を張るのは店長の中野順子さん。 そして瀬戸陶芸協会に所属する著名な作家のぐい呑みが常時100点以上展示販売されているのも圧巻である。有名な作家の作品が一同に見られるうえ、この楽椿では作家本人に連絡を取る橋渡しもしてくれるとのこと。 土地だけでなく、作家との出会いまでも案内してくれるこの楽椿は、これからも瀬戸を訪れる人にとって無くてはならない施設として機能していくだろう。 【メモ】 番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。 |
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