197:「ヘルパーステーションまほろば」 【效範西部商店街】
・家族に優しい介護サービスを2013年11月に立ち上がったばかりの「ヘルパーステーション まほろば」。 「20年前に父が倒れ、左半身不随となり、同時に母もショック性の認知症になったことで長い介護生活を送った。そこで多くの同じような境遇の方たちの助けになれれば、との思いから事業所を立ち上げた」ときっかけを語ってくれたのは管理者の猪塚幸彦さん。 現在8名のスタッフで10名程度の利用者へのサービスを行っている。メイン事業となる訪問介護事業では在宅介護を行っている各家庭に赴き、身体介護、食事づくりをはじめとした生活援助を行う。また「まほろば」独自の大きな特徴として自社物件であるサンワフードビル内のマンションに入居している方に対して24時間体制の訪問介護サービスを行っている。 介護者本人に対して親切・丁寧な介護サービスを受けてもらうことは当然のこととして、日常世話をしている介護者の家族が喜んでもらえるようなサービスをとても重視していると、自身の介護経験と重ねあわせて猪塚さんはモットーを語る。今後は自社ビルを活かしながら介護事業をさらに充実させ、将来的にはデイサービスや老人ホームの開設も視野に入れているとのこと。 【メモ】 番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。 |
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