171:「中国雑貨 華蔵」 【銀座通り商店街】
・こだわりの品約3000点
21013年12月19日にも紹介。
「妻の日本と中国の架け橋となるような仕事がしたいという希望からこの道に入りました」と店を始めたきっかけを話すのは北村智幸さん。妻のようこさんとはコンピューターの専門学校で知り合ったとのこと。その後北村さんはシステムエンジニアとして働いていたが、結婚を境に仕事を辞め北京でビジネスチャンスを探したという。
当初は勝手がわからず様々な苦労をしたが、6年を経てやっとバラエティに富んだ商品が取り揃えられるようになってきた。開店当初は工芸品が多かったが、今は雑貨の比率が徐々に増えてきた。
一番の人気商品は水牛の角を使用したかっさ。非常に滑らかな手触りで肌なじみが良いのが特徴。
また季節商品として藍染めの生地もおすすめ。 上海からさらに西に行った内陸部で生産している物にこだわって輸入している。
その他、工芸扇子も人気が高い。素材の紫檀という木材は空気に触れると次第に色味が黒くなっていく点が特徴。
店内は約3000点の品揃え。北村さんと妻のようこさんそれぞれがこだわり抜き、本当に良い物と太鼓判を押した商品だけが所狭しと陳列されている。
【メモ】
瀬戸市朝日町17
尾張瀬戸駅から東へ徒歩約6分。アーケード中央近く
営業時間:午前10時半~午後6時
定休日:水曜日
TEL:0651-82-2522
地図はこちらから
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メール info@845.fm
FAX 0561-97-0845 |
見事な細工が施された紫檀の工芸扇子 【写真をクリックで拡大】 |
人気商品である水牛のかっさ 【写真をクリックで拡大】 |
レトロ感あふれる中国雑貨も多く揃う 【写真をクリックで拡大】 |
北村さんが直接買い付けたこだわりの藍染め生地 【写真をクリックで拡大】 |
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