149:「オハヨー精肉店」 【銀座通り商店街】
・旨味の秘密は脂にあり1954(昭和29)年に創業したオハヨー精肉店。祖父が営んでいた頃はホルモンを扱う店だったが、現在は精肉店として営業している。 肉の良し悪しは脂の部分で決まる 。オハヨー精肉店では、恵那産の豚肉をおすすめしている。脂の部分が餅のように柔らかく、旨味が凝縮されて味わい深いという。調理した際にも、あくが出ず、脂の嫌な臭いがまったくしない。肉自体の味わいを楽しむために、味付けはなるべくシンプルなほうが良いとのこと。 その他、その場で揚げてもらえる揚げ物も人気。 揚げたてのコロッケの匂いに誘われて、子どもたちや主婦が次々と買いに来る。どこか懐かしいような風景だが、しっかりと「町の肉屋さん」として存在感を放つオハヨー精肉店。今後も変わらないスタンスで良い肉を提供していきたい、と抱負を語る。 【メモ】 番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。 |
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