129:「talo-K」 【瀬戸新開地商店街】
・暮らしを楽しく、面白く
2012(平成24)年に金物の京屋から独立するという形でオープンしたtalo-K(タロケイ)。
外構工事などを主としたエクステリア部門を担当する代表の湯浅直樹さんと、雑貨部門を担当する妻のかおりさん、それぞれの役割が分かれているのがtalo-Kの基本的スタイル。
「古い時代の生活道具が元々好きでした」と語るかおりさんが扱っている商品は、どこか懐かしい雰囲気を漂わせる物が多い。
またキッズスペースが用意されており、子ども連れの人もゆっくりショッピングを楽しめるようになっているのも雑貨店としては珍しい。
そのほか、おすすめ商品として白地のデッキシューズに色と模様を付けたペイントシューズも人気だ。
一見するとペイントされているとは思えないような仕上がりに思わず笑みがこぼれてしまう逸品は、現在1ヵ月待ちのバックオーダーを抱えるほどの人気ぶり。
独特な店名の由来はフィンランド語で「家」という意味の“talo”に加え、フィンランド語で「感謝」を意味する“kiitos”(キートス)、元の店舗であった京屋、そして妻のかおりさんの頭文字と3つの意味が含められた“K”が付けられているとのこと。
感謝の気持ちを日々忘れず、これからもお客様と一緒に楽しい空間を創造するお店にしていきたいと湯浅夫妻は抱負を語る。
【メモ】
瀬戸市陶原町6の19
名鉄瀬戸線市役所前駅から徒歩約5分
国道363号線市役所南交差点そば
TEL:0561-76-1650
営業時間:午前11時~午後4時
(日曜・月曜・火曜休み)
番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。
メール info@845.fm
FAX 0561-97-0845 |
懐かしい雰囲気の生活雑貨が並ぶ 【写真をクリックで拡大】 |
人気のペイントシューズがズラリと 【写真をクリックで拡大】 |
オーナーの湯浅直樹さん(写真左)とかおりさん 【写真をクリックで拡大】 |
Talo-Kの外観 【写真をクリックで拡大】 |
当日の放送はこちらから↓
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