44:「ユアサ電気瀬戸店」 【銀座通り商店街】
・顧客の立場で 心こもるサービス提供日立の家電製品を販売する「ユアサ電気」(本社・名古屋市北区)の瀬戸支店。瀬戸市出身の創業者が「地元にも店を開きたい」と、肝入りで現在地に支店を出して55年になる。 店長の山田哲也さん、係長で営業の今仁一広さん、事務の森田真弓さんの3人で運営。「つなぎます あなたと心のコンセント」をキャッチフレーズに、心のこもったサービスを提供している。赴任14年目の山田店長は、「お客様のためのお店づくりと営業を心掛け、この地で末永く商売をしていきたい」と、地域密着を目指している。 営業や配達で外を飛び回る山田店長と今仁さんをサポートする森田さんは、生粋の“ 瀬戸っ娘 ”。地域の人たちが店に気軽に立ち寄れ、家電について相談したり、世間話をしたりできる温かい雰囲気づくりを心掛けている。「販売データを管理して、お客さんの修理などの要望にも的確に対応しているんですよ」と、まちの電気店としてのこだわりも。 「配線をどうしたらいいかわからない」「高いところの電球を取り換えてほしい」など、独り暮らしの高齢者からの相談にも応じる。「『娘や息子のように快く対応してくれて助かる』と、喜んでいただいています」と森田さん。 LED照明やエアコンなどキャンペーンでは、節電についても詳しく説明する。量販店にはないきめ細かなサービスだ。地域には高齢者が多いことから、月に1度、補聴器の相談会も開いているという。 2014年2月14日〜16日には、恒例の創業祭を開く。「心を込めて、招待状を手づくり、手配りしています」と森田さん。多数のお買い得商品を始め、フードプロセッサーやミキサーを使った実演などに合わせたおもてなしも用意しているそう。「電化製品との付き合い方も楽しく紹介します。値段交渉も歓迎」と、来店を呼び掛けている。 【メモ】 番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。 |
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