228:「三洋堂書店 ひしの店」 【南西部商業協同組合】
・本との出合いのお手伝い三洋堂ホールディングス(本部・名古屋市瑞穂区)の直営店で、2001年に開店した。同社は愛知、岐阜、三重の東海3県を中心に近畿、関東などに計89店舗(2014年9月現在)を展開する。 ひしの店は売り場面積約1500平方メートルの中型店で約2万冊の書籍、雑誌などを揃える。DVD、CDレンタルほか、文房具や子ども向け玩具、駄菓子、トレーディングカードの販売から、古本やゲームなどの買い取り、販売まで行っている。鈴木俊孝店長によると、「ブックバラエティストアで、本を中心にいろんな関連商材が手に取れるという複合書店」と話す。 毎月1回、児童書コーナーでは、地元のボランティアによる「絵本の読み聞かせ会」も開き、子どもたちに本との出合いの機会を提供。このため、「3世代、4世代で来店する微笑ましい光景も見られるように」と鈴木店長。 今年も9月中旬から来年用の手帳や占い本ほか、年賀状用CDロムも入荷しつつある。「時代の求めに応じてさまざまな形で本との出合いの手伝いをしていく。本に触れる機会を増やしてほしい」と来店を呼び掛けている。 【メモ】 番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。 |
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