201:「洋品のつじや」 【末広町商店街】
・みんなにうれしいものを「嫁いできて40年ほど経ちますが、それまでサラリーマンの一般家庭に育ちましたので、当初は商売の生活にずいぶんと戸惑いました」。そう言って懐かしそうに笑うのは店長の加藤芳子さん。 「洋品のつじや」は創業して60年近く。店名の由来は美容師だったご主人の祖母の名前“ つじ ”から付けられたとのこと。元々はエプロンや呉服などを製造・販売していたが、時代の移り変わりと共に現在の婦人服や下着、小物類を扱う現在の形態に落ち着いた。 一日中ミシンと向き合っていても飽きないという芳子さん。新しいアイデアが浮かべばどんどん採り入れて小物類の商品を充実させて行きたいと考えている。折からの不景気で店を閉める同業者が多い中、一日でも長く商売を続けていきたいと意気込む。 【メモ】 番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。 |
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