103:「フルーツのフタバ」 【效範西部商店街】
・贈答用に特化した高級フルーツで差別化
1977(昭和52)年創業。
陶生病院と青山病院の中間に位置するという土地柄から、お見舞いや寂し見舞いに最適な贈答用高級フルーツを主に扱うことで他店との差別化をはかっている。
姉と2人で店を切り盛りしている堀場克俊さんは「ザルの中に5~6種類のフルーツを入れて、『ひとカゴいくら』という販売をして以来、紆余曲折を経て現在の販売形態に落ち着いた」と話す。
店のこだわりとして、商品の仕入れは毎日行う。また必要であれば、営業中でも追加の仕入れに行くこともある。
こういった小回りの良さは、小規模店舗ならではの強みであると堀場さんは自負する。
【メモ】
瀬戸市松原町1の23の10
名鉄瀬戸線水野駅から徒歩約4分
TEL:0561-83-9510
営業時間:午前10時〜午後7時
(基本年末年始を除き年中無休)
番組に対するご意見・ご感想をぜひお聞かせください。
メール info@845.fm
FAX 0561-97-0845 |
鮮やかな色彩のフルーツが所狭しと陳列されている 【写真をクリックで拡大】 |
店内に足を踏み入れるとフルーツの爽やかな香りが店いっぱいに漂う 【写真をクリックで拡大】 |
「フットワークの良さを活かして大型店に対抗してやっていきたい」と語る堀場克俊さん 【写真をクリックで拡大】 |
フルーツのフタバ店舗外観 【写真をクリックで拡大】 |
当日の放送はこちらから↓
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