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2022年3月18日

令和3年度第3回番組審議委員会

番組審議会議事録

 1 開催年月日  令和4年3月郵送にて開催

2   委員の氏名 鈴木康夫  蒲谷和幸  鈴木 忠    加藤克己  今井敦子  野杁晃輔 (敬称略・順不同)

       

〈審議する番組の内容〉

①「防災一口メモ」 パーソナリティ 高橋ひろこ

 月曜~日曜日・内容日替わり(8:55~)

②「聞いて聞かせてせとの防災」 パーソナリティ 高橋ひろこ

 第2水曜日サンキューモーニング (10:20~)内

 ※防災ネット・せと代表石原昭二さんを中心に防災について話し合います。

③「防災なんでも調べ隊」パーソナリティ 水野ゆうすけ

 毎週金曜日 (12:00~)

  ※防災に関するニュースや災害に対する備えなどをお伝えしています。

 

<委員からのご意見>

①「防災一口メモ」 

・防災一口メモは、何度聞くことで、災害時に取るべき行動を覚えられると思うので、繰り返し流すことが大切だと思います。

・災害発生時の際にどう行動するのか、パーソナリティの落ち着いた丁寧な声での説明を繰り返し流すことで、頭の中に残りやすいと思います。

 放送が可能であれば、朝だけでなく、お昼と夕方にも流してみてはいかがでしょうか。

・安定した話し方で、聴き取りやすい。ただ伝える情報量が多く、せっかく大切なことを話しているのに、覚えられないくらいでした。 2度繰り返して話すくらいの情報量で良いと思いました。

 

②「聞いて聞かせてせとの防災」 

・120回以上続いていることが凄い!「継続は力なり」ですね。

 次の世代に繫げていること、地域に根差していることがとても良いと思います。

・東日本大震災後、地域に根ざした放送を続けてこられ、災害が起きたことを風化せず、身近に感じ、日頃より個人・地域で災害に備える心構え、行動に移すことにつなげようとされていることは、とても素晴らしく市の防災力に貢献されていると感じます。

  実際に自治会や市民活動で取り組まれている方のお話は、とても身近に感じます。

  イメージとして、こういった啓発事業は、年齢が上の方向けのように思いますが、 一方で、若い世代や新しく瀬戸に住み始めた人にも、聴いてもらえるような取り組みが あるといいなと思います。

・石原さんや坂本さんの語りをひろこさんがうまくまとめていて良いと思うが、時に講演会を聞いているような回もあるので、ながらでラジオを聴いている人には内容が伝わりにくい時があるかもしれないと思います。

・「防災力は近所力」とても良いキャッチフレーズだと思います。サンキューでもっと膨らませましょう。

・「せとの防災」タイトルから瀬戸市以外どうなのかなと少し気になります。

・3人のゲストはちょっと多く、顔がわからないため、誰が話しているのかイメージできなかった

 (自治会長たちの顔と声を皆さんが知っているわけではないので) また、30分の尺なので、2つか3つにテーマを作って話し合うほうが聞いていてもわかりやすかと思います。

 

③「防災なんでも調べ隊」 

・説明がゆっくりと丁寧なので、話している内容をイメージしやすいです。  内容も、普段はあまり気にしないことを、改めてそうか!と考えたり、  そうなんだーと新しい発見につながり、防災を身近に感じる内容と思います。

  情報収集が大変かと思いますが、引き続きがんばってください。

・ゆっくり丁寧に話しているため、内容もしっかりと聞き手に伝わりました。また簡易トイレの説明も聞き手の頭の中でイメージできました。また聞きたい、と素直に思える番組でした。

・今まで知らなかった情報を流すことで勉強になると思いました。ただ、常に新しい情報を探していくのは大変だと思います。

・他府県の災害時のリサイクル事業についての話を聴きましたが、瀬戸オリジナルで取り組まれてることがどこかにありそうだなと思いました。

 持続可能なモノづくり事業などあったら関心を持ってもらえそうです。

・番組で紹介したグッズをパルティで展示・紹介したらどうでしょうか?

・グッズ等の実際に使ってみた感想があればなお良いと思います。