SANQアフタヌーン アンティークの魅力
今月も日本古時計保存協会の戸田如彦さんにお越しいただきました。
今回は、抹茶茶碗。
『一楽・二萩・三唐津』の「一」と「二」をスタジオに持って来てくださいました。
茶道の世界では、古くから茶人の抹茶茶碗の好みの順位、あるいは格付けとして、
1位が楽焼(京都)、2位が萩焼(山口県萩市)、3位が唐津焼(佐賀県唐津市)ということで、
『一楽・二萩・三唐津』と言われてきたということです。