今週の【よっ、大棟梁!】
ゲストに来てくださったのは…
『祥文堂 : 加藤弘治さん』です。
本日のゲストの加藤さんは、瀬戸で唯一の額縁屋さんで、そして、街のガラス屋さんも兼ねているお店の2代目です!
額縁と言えば特別な物を大切に飾る為の道具というイメージですが、加藤さんはまさにそういった”箱”をたくさん作られている方です。
加藤さんは先代のお仕事を手伝うようになったことがきっかけで今のお仕事をはじめたそうで、始めは右も左も分からなかったそうですが、今ではお客様のニーズに応え、早く・安く提供できるようにと、オーダーメイドの額などを作ってくださいます。
今日スタジオに持ってきてくださったのはまさに加藤さんならではの「箱」。
額縁屋さんであり、ガラス屋さんでもある祥文堂だからこそできる、台座とガラスケースの一品☆
写真を参照していただくと分かるように、背面は鏡になっていて、正面から見ながら背面も楽しめる一品に仕上がっています。
「額縁と言うのは思い出を入れる箱、大切なものを、大切に、いつでも、綺麗に、より引き立てて見る事ができる」と語ってくださいました。
せっかくの思い出の品ですから、大切により思い出深く鑑賞できるというのは嬉しいですね♪
思い出を残すお手伝いが仕事!と語る加藤さんの素敵なお仕事。
皆さんもご自身の思い出を残す為に、祥文堂へ足を運んでみてはいかがでしょうか?(*^−゜)