2020年2月12日

非常持ち出し袋と備蓄品について

みなさんは、「非常持ち出し袋」と「備蓄品」の違いについてご存知ですか?

大きく分けると、非常持ち出し袋も備蓄品の中に含まれますが、それぞれ違う役割を持っています。

 

「非常持ち出し袋」とは

非常持ち出し袋は、災害が起きて避難する際に必要最小限の食糧や貴重品などを入れた袋(カバン、リュックなど)のことを言います。

非常持ち出し袋は、できるだけ身軽に避難できるようにするため、持ち出

し品は避難に必要な物品や 貴重品に限りましょう。

過去の災害では、非常持ち出し袋を用意していたにも関わらず、持ち出せなかったという人がいました。

非常持ち出し品は袋に入れ、玄関や寝室の枕元などすぐに持ち出せる場所に置いておきましょう。

 

< 非常持ち出し袋の中身 >

・食料 ・水 ・懐中電灯 ・予備の電池 ・携帯ラジオ

・衛生用品 ・救急用品 ・現金 通帳 ・ヘルメット ・軍手など

 

「備蓄品」とは

備蓄品とは災害が起こった後のライフラインの断絶に備えて家に蓄えておくものです。

発災後、水や食料といった生活用品が手に入らなくなることを想定して

3日分~7日分の準備をしておくと良いとされています。

 

< 備蓄品 >

・食料 ・水(一人一日3リットル必要といわれています)

・カセットコンロやボンベなどの調理器具

・懐中電灯 ・予備の電池 ・携帯ラジオ

・衛生用品 ・救急用品 ・水を貯めるための給水タンク など

 

ポイントは、人数に合わせて準備しておくことです。

非常持ち出し袋も備蓄品も、持病のある方や乳児、高齢者など

家族構成などに合わせた備えをする必要があります。

お薬手帳や哺乳瓶など、それぞれに合った準備をしておきましょう。

 

参考HP:首相官邸ホームページ

      備蓄.com