番組審議会議事録
１ 開催年月日 令和３年２月郵送にて開催
２．委員の出席
① 委員の氏名 谷口 塁 蒲谷和幸 鈴木 忠 加藤克己 今井敦子 野杁晃輔 （敬称略・順不同）
〈審議する番組の内容〉
①「水曜サンキューアフタヌーン」 パーソナリティ草柳文恵
第1.3週 13：00～15：00
※2020年7月より松本たかねに替わり隔週水曜日を担当。
ゲストトーク、育児やさまざまな話題を取り上げてお送りする2時間番組。
②「聞いて聞かせて瀬戸の防災」
第2週水曜日 10:20～10:50(パーソナリティ高橋ひろこ)
(再放送 第２週土曜日12：00～12：30)
※「瀬戸防災ネット」の代表石原昭二さんを中心に、ゲストととも防災の
ついてお届けする番組。2020年5月に放送100回を越えました。
<委員からのご意見>
① ・草柳文恵さんの声はニュースが聴きやすい
・軽快なBGMが午後の時間帯に合っており聴きやすい
・配信されたばかりの曲が流れたので、若年層のリスナーにも対応していると感じた。
・地元企業の広告があり地域密着の放送メディアであることを実感した。
・「ゲートキーパー」「心の体温計」など、リスナーにとってためになる話題はコロナ禍の現在に相応しく、社会情勢を意識した番組作りが進められていると感じた。
・毎回は難しいと思うが、専門家のコメントやメッセージが添えられるとさらに良いと思う。
・改めて意識し拝聴した際には、落ち着いて話され、サンキューに馴染まれているという印象を持った。
・少子高齢化の時代で、子育て世代を育むのも地域の役目かと思うと、今後もそういう話題をたくさん取り上げていただけるといいと思った。
② ・毎回安定して聞き入ることが出来る番組と感じている。
・防災ネットの石原さんはじめ、皆さんの活動・経験に基づくお話で、私たちの防災への意識を高めることへの一助になっていると思った。
・いつか起こる災害に備え、若い世代へのアプローチがもっとあるとい いと思った。
その他番組・全般について
・地域における新型コロナに関する具体的な情報など、細やかに伝わってくる感じがTVのニュースとは違いより自分達の生活に密着している気がしている。
・尾張旭・長久手に関する情報が瀬戸情報に比べて少ないような気がするので三市を平等に取り上げるような情報番組があっても良いのでは。
・3／15のラジオサンキュー15周年記念特別番組について
通常の放送と違いパーソナリティが2～3人で話されていたので、話題が広がってよかった。また、個人的には開局当時や、昔の思い出話などはとても懐かしかった。欲を言えば、卒業された方からの話なども入れていただくと、よりなつかしさや現在の状況なども聞けて良かったのでは思う。年代ごとに話を展開していったのはよかった。