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2024年12月09日

令和6年度第2回番組審議委員会

番組審議会議事録

1 開催年月日  令和6年11月CDまたは音源データにて聴取依頼

2  委員の氏名  印藤祐子  今井敦子  野杁晃輔  加藤雄一  高橋洋介  井上陽太(敬称略・順不同)

 

〈審議する番組の内容〉

<せとまちラジオ>
シリーズ企画番組「せともん“ど”セレクション」
瀬戸市でまだ見ぬ隠れた商品や新たに創出される商品を、未来を担​う若者や専門家らが一番「“ど”えらいもん」を選び、まちを巻き​込んで応援するプロジェクトについて特集した特別番組です。

エントリーは3部門

⑴ 瀬戸のキラリと光るお土産の「いいもん」部門

⑵ 瀬戸を育んできた陶磁器の 「せともん」部門

⑶ 観光には欠かせない食品の 「うまいもん」部門
番組は審査員のご意見や、金賞として選出された各部門ごとの商品の販売者へのインタビューなどで構成されています。

 

<出演>

パーソナリティ 旭堂鱗林

(審査員) 瀬戸商工会議所・遠山さん  寺田ひさみさん  森下眞行さん

(入賞販売元)聖新陶芸・伊勢谷さん 文山製陶所・加藤さん とうふ屋しろ・山内さん

 

<委員からのご意見>

・「せともんどセレクション」というプロジェクトをこの番組で初めて知りました。

鱗林さんの喋りは、相変わらず巧妙で番組の雰囲気を明るい感じにしてくれてい て良かったと思います。

・プロジェクトをもっと市民の皆さんに知ってもらう必要があると思いますので、ラジオ局としてもSNSなども利用して協力していくと良いと思いました。

・「いいもん」「せともん」「うまいもん」は見聞きしていましたが具体的コンセプトや内容は初めて知りました。
各部門の出品数がまだ少ない感は否めませんが、これからもっと盛りあがるといいですね。

・ラジオで聴いていると各々を想像することになりますが、いまいちイメージが伝わりにくいのかなという感じがします。特に食品の場合、実際に鱗林さんが試食するなどしてリアルに紹介ができたらもっと良かったと思います。

・「せともん“ど”セレクション」を取り上げたことで、瀬戸が新しい製品にも力をいれていることが伝わる。

・旭堂鱗林さんの明るくパキッとした話し方が、聞いていてリズムが良かった。「せともん“ど”」のタイトルの雰囲気と鱗林さんの話し方の感じが合っていて良かった。

・審査のポイントや思いが伝わる内容をわかりやすくお話いただいている。

・受賞商品名だけでなく、簡単な紹介があるとよい。(2回、3回で紹介される商品以外わからない)

・商品をイメージしやすい説明で良い(物が見えないラジオでもわかりやすかった)

・購入場所や金額の案内があるため検討しやすい

・受賞の反響について触れることで、応募意欲の向上にもつながる。

・親しみやすいコメントで良い(ラジオらしい親近感がわく)

・製法の説明から美味しさが伝わる感じがしてよい

・出品者の商品への思いも伝わる

・食べて感想が言えると一層魅力が伝わると思う

・せともん“ど”セレクション自体が2回目ということもあり、まだ認知度が高い

とまでは言えないように思う中で、市民の方に情報を届ける内容としては

認知度アップに貢献できるものと思います。ぜひ継続していただきたいです。

・放送の中では、あまり表に出てこない、審査員が審査する際の難しさなど

裏話が聞けて、新鮮でした。

・受賞した商品のこだわりや価格だけでなく、購入できる場所を聞かれたのはよかったと思います。

・旭堂鱗林さんが、それぞれの話し手の話の幅を広げる聞き方は、素晴らしいと思います。

 

以上のご意見を参考に次の番組作りの参考とさせていただきます。