2025年夏の高校野球、サンキューエリアの高校に特化した情報をお届けします。
身近な高校をみんなで応援しましょう︕︕

  • 第106回 全国高等学校野球選手権 愛知大会に臨む各校野球部への事前取材の模様や今年の見どころ等をご紹介します!
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  • 6月23日放送分
    旭野高校
  • 6月24日放送分
    栄徳高校
  • 6月25日放送分
    瀬戸高校
  • 6月26日放送分
    瀬戸工科高校
  • 6月27日放送分
    瀬戸北総合高校
  • 6月28日放送分
    長久手高校

チーム紹介

まずは初戦を勝って一戦必勝!

「今年のチームの特徴は自分たちで考えることを意識してチーム作りをしてきた。注目している選手は攻撃でも守備でもチームを引っ張っていけるキャプテンの石倉。そしてピッチャーの野川は昨年も試合で投げていて、彼もここまでチームを引っ張ってきているので今年のキーとなる選手。」と五反監督。キャプテンの石倉選手は大会に向けて「まずは初戦を勝って一戦必勝で積み上げていきたい」と語った。

栄徳高校の名を全国に響かせる!

今年のチームについて上田監督は「走れる選手が多く、どこからでも点を取れる打線。守りでは打たせて取る野球を心掛けている。投手が丁寧に投球し、野手がアウトを確実にとることが目標」と語る。キャプテンの大石選手は「この冬を超えてから得点力アップをチームで掲げてきたので毎回得点を取って、チームを勝利に導きたい。自分たちの代で栄徳高校という名を全国に響かせられるように頑張りたい」と意気込みを見せた。

1点を確実にとり、1点を確実に守る!

瀬戸高校の鈴木監督は「今年は守備も固くなり、バランスが取れたいいチームになった。普段の練習も守備をメインにやってきたのでその成果を大会では発揮してほしい。守備からリズムを作って毎イニング1点ずつを刻み、守備は相手の得点をゼロで帰ってくるというというのを徹底したい。」と語りました。キャプテンの内田選手は「1点を確実にとって、1点を確実に守る野球を目指す。瀬戸高校らしい野球を見せるので大きな応援よろしくお願いします!」と気合いを入れていました。

精一杯、最善を尽くして戦う!

昨年に引き続き、瀬戸北総合高校との連合チームとなった瀬戸工科高校。「ピッチャーの大城選手とキャッチャーの村瀬選手を中心として失点を減らし、1点でも得点を多くとって勝利につなげていきたい。日ごろの練習でも公式戦をイメージして練習をしてきた。」と大野監督。「内野も守りが良くなってきて、外野もケガで離脱していた選手が戻ってきたので春よりも仕上がってきた。」とキャプテンの村瀬選手は語る。

まずは公式戦での1勝!どんな相手でも勝ちに行く!

今年も瀬戸工科高校との連合チームとして挑む瀬戸北総合高校。池永監督は、今年のチームの特徴について「とにかく練習を必死にやる。試合に一生懸命取り組むというところで一生懸命さが武器になるチーム。勢いに乗れば爆発力があるチームなので雰囲気を大事にして取り組んできた。センターで一番バッターの濱田の出塁率が高いので出塁が期待できる選手。」と語った。

全員で力を合わせて、実力以上の力を発揮する!

初戦の相手が強豪の享栄高校となった長久手高校。今年のチームについて山口監督は、「スーパースターはいないものの、コツコツ堅実に守って攻めるのが特徴であり強み秋に比べると一冬超えて力強くなり、守備の迫力やスイングの力強さなども数段良くなってきた。」と語った。長江キャプテンは、「全員が練習に意識をもって、自分の一番いいパフォーマンスを出せるようにしたい。ひとりひとりが自分の意思を持っているのでそこがうまくかみ合えばいい試合ができると思う。」と意気込みを見せた。

試合結果







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